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Google、AIモードの左サイドバーを通常の検索結果ページでテストか【2026年10月】

Google、AIモードの左サイドバーを通常の検索結果ページでテストか【2026年10月】

Search Engine Roundtableが2026年10月14日、Barry Schwartz氏の記事で、GoogleがAIモード(AI Mode)の結果で表示される左側の縦型サイドバーを、通常のGoogleのWeb検索結果ページに置くテストをしていると伝えました。サイドバーには、小さなGのロゴ、チャット履歴、AIモードでチャットを始める入口、設定アイコンが左側にまとめて並びます。発見したのはDamien Andell氏で、X上に投稿しています。同氏は全面展開されたと考えている一方、Schwartz氏は自身のブラウザでは再現できず、テストだとみています。本記事では報告の内容と、両者の見方の違いを短く整理します。

何が起きたか:AIモードのサイドバーが通常の検索結果に

出典によれば、Googleは、AIモードの結果で見られる左側の縦型サイドバーを、メインのGoogleのWeb検索結果ページに配置するテストを行っています。AIモードは、Googleの検索でAIとの対話形式で回答を得られる機能の名称です。

このサイドバーが表示されると、次の要素がすべて画面の左側に並ぶと出典は説明しています。

・小さな「G」のGoogleロゴ

・チャット履歴の行

・AIモードでチャットを始めるための入口

・設定アイコン

誰が見つけ、どう報告したか

この表示を見つけたのはDamien Andell氏で、X上に投稿したと出典は書いています。同氏は投稿でIs the sidebar now the default Google sidebar for search engine results pages (SERPs)?と問いかけています。日本語にすると「このサイドバーは今や検索結果ページ(SERP)の標準のGoogleサイドバーになったのか」という内容です。

同氏は続けて、ホームページでAIモードのボタンをクリックしたときにはすでにこのサイドバーがあったことは知っているとしたうえで、but now it's the default for every search.と書いています。日本語にすると「しかし今は、すべての検索で標準になっている」という内容です。

全面展開かテストか:見方が分かれている

Andell氏は、この表示はすでに全面展開されたと考えています。一方で出典の筆者であるSchwartz氏は、自身のどのブラウザでもまだ再現できなかったため、テストだろうとみています。

つまり現時点では、Googleがこの表示を正式に発表したわけではなく、一人のユーザーの観察と、別の観察者による再現できなかったという報告が並んでいる段階です。出典にはGoogleのコメントは含まれていません。表示の対象となる国・言語・端末や、テストの規模についても、出典では明示されていません。

Schwartz氏は何を意味するとみているか

Schwartz氏は、Googleがこれを展開しても驚かないと書いています。理由として挙げているのは2点です。

・メインのGoogle検索の画面から、AIモードがさらに利用しやすくなる

・AIモードがGoogle検索の標準になることに、一歩近づく

いずれも筆者の見立てであり、Googleがそうした方針を示したという記述ではありません。

現場への意味(編集部の見解)

ここからは編集部の整理です。今回の報告は、検索結果の順位やランキングの仕組みについての話ではなく、検索結果ページの画面構成についての話です。そのため、現時点で記事の書き方やサイトの設定を変える必要があることを示す内容ではありません。

そのうえで、ここからは編集部の推測ですが、通常の検索結果ページからAIモードへの入口が常に見える状態になれば、検索結果ページからAIモードに移る利用者の動きが変わる可能性はあります。もっとも、出典には利用者の行動やクリックに関するデータは一切ありません。影響を論じられる段階ではないため、自社の担当キーワードで実際にこの表示が出るかを、ときどき確認しておく程度が妥当だと考えます。

まとめ

・Search Engine Roundtableが2026年10月14日、AIモードの左サイドバーを通常のWeb検索結果ページに置くテストをGoogleが行っていると伝えた

・サイドバーには小さなGのロゴ、チャット履歴、AIモードでチャットを始める入口、設定アイコンが並ぶ

・発見者はDamien Andell氏で、X上に投稿し、すべての検索で標準になっていると書いた

・Schwartz氏は自身のブラウザで再現できず、テストだとみている

・Schwartz氏は、展開されればAIモードがより利用しやすくなり、Google検索の標準に一歩近づくとの見方を示した

よくある質問

Q1: このサイドバーはすでに全員に表示されているのですか?

出典では確認されていません。発見者のDamien Andell氏は全面展開されたと考えていますが、出典の筆者であるBarry Schwartz氏は自身のどのブラウザでも再現できず、テストだろうとみています。

Q2: サイドバーには何が表示されるのですか?

出典によれば、小さなGのGoogleロゴ、チャット履歴の行、AIモードでチャットを始める入口、設定アイコンが、すべて画面の左側に並びます。

Q3: Googleはこの変更を発表していますか?

出典にはGoogleによる発表やコメントは含まれていません。展開されればAIモードがGoogle検索の標準に一歩近づくという見方は、Schwartz氏個人の見立てとして書かれています。

出典:Google Tests AI Mode Left Sidebar On Main Google Search Results Page(Search Engine Roundtable、Barry Schwartz氏、2026年10月14日)https://www.seroundtable.com/google-ai-mode-left-sidebar-42298.html

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SEO基礎おじ
執筆・監修

SEO基礎おじ

フリーランスのWeb制作者/SEO実務者(実務歴3年以上)。HTML・CSS・JavaScript・WordPressを自分で実装する立場から、テクニカルSEO・構造化データ・GA4/Search Consoleの計測設計までを一人で担当しています。当サイトを実験台にして、施策の効果は自分で取った実測データで検証してから記事にしています。「SEO基礎おじ」は筆名です。

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