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ラッコキーワードとは?無料の使い方と料金・クレジットを解説【2026年最新】

ラッコキーワードとは?無料の使い方と料金・クレジットを解説【2026年最新】

ラッコキーワードは、検索キーワードのサジェストや関連語をまとめて取得できる国産のキーワード調査ツールです。無料で使い始められることから「サジェストを一括で取るツール」として知られていますが、現在は共起語の抽出、上位ページの見出し取得、月間検索数、SEO難易度、検索順位チェック、AIによる記事構成の作成まで、キーワード選定から記事の設計までを1つの画面でまかなえるツールに広がっています。

この記事では、ラッコキーワードで実際に何ができるのか、無料の範囲を決めている「クレジット制」のしくみ、そして料金プランの違いを、公式の料金ページの表示にもとづいて整理します。料金・クレジット数・上限値は2026年9月5日に公式の料金ページで確認した表示のみを記載し、公式が公開していない項目は「記載なし」とわかるように書いています。プラン選びで迷わないよう、クレジットの実質単価まで計算して比較しました。

この記事でわかること

結論

ラッコキーワードは無料でも週50クレジットの範囲でサジェスト・共起語・見出し抽出まで使え、調査量が増えた段階でエントリー(月払い1,320円/年払いなら月あたり660円、税込)以上へ上げるのが最短の判断です。

  • 01無料でできる範囲フリープランは週50クレジット(月曜0時リセット)。関連キーワードの出力は1回500件まで、検索順位チェックは1〜30位までが上限です。
  • 02金額が載るのは3プラン2026年10月時点で料金表に金額があるのは、エントリー・ライト・スタンダードの3つだけです。月払いは1,320円・1,980円・4,950円、年払いは月あたり660円・990円・2,475円(いずれも税込)です。
  • 03割り当てクレジット有料は400/1,000/3,000クレジットが月単位で付与され、有効期限は2ヶ月。フリーだけ週50クレジットで有効期限は1週間です。
  • 04上位2プランは非公開プロとエンタープライズは公式の料金表に金額もクレジット数も掲載がなく、見積フォームの選択肢として名前があるだけです。
  • 05実質単価で選ぶ追加クレジット100あたりの価格はエントリー165円・ライト99円・スタンダード83円。調査量が多いほど上位プランが割安になります。

ラッコキーワードとは|36万IDが登録する国産のキーワード調査ツール

ラッコキーワードは、ラッコ株式会社(Rakko, Inc.)が提供するキーワード分析ツールです。公式サイトのヘッダーには「36万ID」と掲示されており、国内のSEO担当者・ブロガー・Webライターの間で広く使われています。

ブラウザで動作するWebサービスで、インストールは不要です。検索窓にキーワードを入れると、そのキーワードに紐づくサジェスト(検索候補)や関連語が一覧で表示され、CSVでダウンロードできます。

旧「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」からの発展

ラッコキーワードは、以前「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」の名前で公開されていたキーワード取得ツールを引き継いだサービスです。公式の料金ページは現在も related-keywords.com のドメインで提供されています。古い解説記事では旧名称で紹介されていることがあるので、検索して情報を集める際は注意してください。

登録はメールアドレスだけ、ただし有料プランに試用期間はない

公式サイトには「ユーザー登録はメールアドレスだけで30秒で完了」と記載されており、無料のフリープランはこの登録だけで使い始められます。一方で、有料プランには無料のおためし期間が用意されていません。公式のよくある質問にも「おためし期間はございません。」と明記されています。

つまり「有料プランを2週間だけ試して合わなければやめる」という使い方はできません。試用にあたるのはフリープランそのものだと考え、無料の範囲でどこまで足りるかを見極めてから課金するのが、このツールの正しい導入手順です。

ラッコIDで他のサービスとつながっている

ラッコ株式会社は、ドメイン取得やレンタルサーバー、無料のWebツール群なども展開しており、これらは「ラッコID」という共通アカウントで結ばれています。ラッコキーワードを使うために作成したアカウントは、そのまま他のサービスでも利用できます。

ラッコキーワードでできること|機能一覧

公式サイトに掲載されている機能は大きく3系統に分かれます。「サジェスト取得だけのツール」という認識のままだと、有料プランの価値を判断できません。

キーワード調査系

  • Googleサジェストキーワード:Google検索の入力候補をまとめて取得。基本にして最も使う機能です
  • YouTube/楽天/Amazon/Bingのサジェスト:公式の機能一覧に「Google・YouTube・楽天・Amazon・Bingなど」と明記されているとおり、検索エンジン以外のプラットフォームの候補語も取得できます。物販や動画の企画で効きます
  • 関連キーワード・LSI/PAAキーワード:検索結果に表示される「他の人はこちらも検索」なども含めた周辺語。1回の出力上限はプランごとに決まっています(後述)
  • Q&Aサイトの質問取得:Yahoo!知恵袋などに投稿された生の質問文を収集できます。検索意図の言語化に直結します
  • 共起語:上位ページに共通して出現する語。コンテンツの網羅性チェックに使います
  • 見出し抽出:上位表示ページのhタグ構造を一覧化。競合の記事構成を短時間で把握できます
  • 月間検索数・SEO難易度:キーワードごとの需要と競合性の数値。有料プランの機能です
  • 同時に順位が付いているキーワード:1ページで複数のキーワードを拾えているかの確認に使います

競合・サイト調査系

  • 獲得キーワード調査:指定したドメインが検索流入を得ているキーワードを一覧化します
  • 一括サイト調査:複数サイトの状況をまとめて確認します
  • 集客コンテンツ検索:流入を獲得しているページを条件で探します
  • 検索順位チェック:指定キーワードでの現在順位を確認します

検索順位チェックで一度にチェックできるURL・ドメイン数は、スタンダード50/ライト10/エントリー4/フリー1です。取得できる順位の範囲は有料3プランが1〜100位、フリーは1〜30位で、有料プランでも31〜100位は1キーワードごとにクレジットを追加消費します。順位の深いところまで毎日追う用途なら、クレジットの減りは事前に見積もっておいてください。

なお順位チェックそのものについては、Googleが検索結果のリンクを google.com/goto 経由に変更した件が、順位チェックツール全般への影響として注目されています。詳しくはGoogleが検索結果のリンクをgoogle.com/goto経由に変更した件の解説を参照してください。

コンテンツ制作支援(AI)と外部連携

  • AIによる記事タイトル・見出し・本文の作成:構成案の叩き台づくりに使えます
  • AI連携(MCP):公式の料金表ではライトとスタンダードのみ「AI連携利用可」。エントリーとフリーは対象外です
  • API利用:公式の料金表で「API利用可」と記載があるのはスタンダードのみです

見落としやすいのがAI・API経由で使ったときのクレジット消費倍率です。公式の料金表には、スタンダードが「1.5倍 消費」、ライトが「5倍 消費」と明記されています。AI連携を日常的に回すなら、割り当てクレジット数の差以上にこの倍率が効いてきます。

外部ツールからSEOツールのデータを呼び出す動きは業界全体で進んでおり、GoogleのMueller氏によるLLM向けMarkdown配信の実験では、Markdownを受け付けると名乗ったのはSEOツールだけだったと報告されています。ツール側の連携機能は、今後も選定基準として比重が増していく部分です。

ひとつ注意したいのは、AIが出力した本文をそのまま公開する運用は品質面でも検索評価の面でも推奨できないという点です。あくまで構成案の叩き台として使い、事実確認と一次情報の追加は人が行うべきです。

無料プランでどこまでできるか|クレジット制のしくみ

ラッコキーワードは無料でも使えますが、「どこまで無料なのか」はクレジットという単位で管理されています。ここを理解しないまま使うと、途中で操作できなくなって戸惑うことになります。

クレジットの基本ルールと有効期限

各機能を実行すると、機能に応じたクレジットが消費されます。プランごとの割り当てと有効期限は、公式の料金表に次のように記載されています。

  • フリープラン:週50クレジット(月曜0時リセット)。有効期限は1週間
  • エントリー:月400クレジット。有効期限は2ヶ月
  • ライト:月1,000クレジット。有効期限は2ヶ月
  • スタンダード:月3,000クレジット。有効期限は2ヶ月

無料プランだけが「週」単位である点は覚えておくと便利で、使い切っても月曜のリセットを待てばまた使えるようになります。有料プランは付与から2ヶ月の有効期限があるため、繁忙月に備えて何ヶ月も貯め込むことはできません。

フリープランの出力上限

クレジット以外に、1回の実行で取れる件数にもプランごとの上限があります。公式の料金表に記載のある上限は次のとおりです。

項目 フリー エントリー ライト スタンダード
関連キーワードの最大出力 500 2,000 5,000 25,000
獲得キーワード調査の最大出力 50 800 2,000 10,000
順位チェックの同時URL・ドメイン数 1 4 10 50
順位の取得範囲 1〜30位 1〜100位 1〜100位 1〜100位

フリーとエントリーの差は金額以上に大きく、関連キーワードは500件から2,000件へ、獲得キーワード調査は50件から800件へ広がります。1記事分のキーワードを洗い出すだけなら無料で足りますが、サイト単位で競合の獲得キーワードを棚卸しする用途になると、フリーの50件では最初の1サイトで足りなくなります。

無料では使えない機能

クレジットと出力上限のほかに、プランによる機能制限があります。フリープランでは次の機能が使えません。

  • 月間検索数の取得・SEO難易度の取得:有料プランの機能です
  • AI連携(MCP):ライト以上で利用できます
  • API利用:スタンダードのみ利用できます
  • クレジットの追加購入:公式の料金表では有料3プランのみに追加購入の単価が設定されており、フリーは「-」です

登録なしで使いたい場合や、複数の無料ツールを組み合わせたい場合の選択肢は無料SEOツール15選にまとめています。

ラッコキーワードの料金プラン【2026年10月時点】

公式の料金ページに金額が掲載されているのは、フリーを含めて4段階です。2026年9月5日時点の表示は次のとおりです。

プラン 月払い(月額) 年払いの月あたり 年払いの年額 割り当てクレジット 追加クレジット(100) 連携機能
フリー 無料 無料 ― 50/週 ― ―
エントリー 1,320円 660円 7,920円 400/月 165円 ―
ライト 1,980円 990円 11,880円 1,000/月 99円 AI連携
スタンダード 4,950円 2,475円 29,700円 3,000/月 83円 AI連携・API
プロ/エンタープライズ 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし

同時接続数について公式の料金表に数値の記載があるのはスタンダードの「5」だけで、他のプランの欄は「-」です。複数人で同時にログインして使う前提なら、確認すべきはこの行になります。

年払いと月払い・税込/税別の読み方

上の表の金額は、公式の料金ページに「月あたり◯円/年払い◯円」の形で並記されている表示をそのまま転記したものです。年額はいずれも月あたり金額の12ヶ月分で、スタンダードなら2,475円×12ヶ月=29,700円になります。

料金ページには月払いと年払いを切り替えるトグルがあり、年払い側には「50%おトク!」のラベルが表示されます。月払いを選んだ場合の実額は料金表の並記からは確定できないため、月単位での契約を検討している場合は公式ページで切り替えて確認してください。

税の扱いは、同じページの見積シミュレーターの表示から確認できます。スタンダードプランを新規契約・12ヶ月で試算すると「プラン金額(税別)27,000円/消費税(10%)2,700円/合計29,700円」と表示されます。つまり料金表の「29,700円/年」は税込金額です。一方で月あたりの表示側には税込・税別の明示がないため、正確な請求額を知りたい場合は見積画面で確定させるのが確実です。

プロ・エンタープライズは価格もクレジット数も非公開

ラッコキーワードには、料金表の4段階より上に「プロ」「エンタープライズ」というプラン名が存在します。ただし公式の料金ページには、この2つの金額もクレジット数も掲載されていません。料金表には「上位プラン」へのリンクがあるだけで、プラン名は見積書フォームのプルダウンの選択肢として現れます。

他サイトの比較記事では上位プランの金額が具体的な数字で紹介されていることがありますが、公式ページで裏が取れない数字です。プロ以上を検討する場合は、必ず見積もりを取って条件を確認してください。クレジット数も同様に、公式表示のある上限はスタンダードの月3,000クレジットまでです。

クレジットの実質単価で比べると上位プランが有利

プランの実質的な割安さは、月あたり金額を割り当てクレジット数で割ると見えてきます。興味深いのは、この計算値が公式が設定している追加クレジットの単価とほぼ一致する点です。

プラン 年払いの月あたり 割り当てクレジット 1クレジット換算(年払い時・当サイト計算) 追加クレジット100あたり(公式)
エントリー 660円 400 約1.65円 165円
ライト 990円 1,000 約0.99円 99円
スタンダード 2,475円 3,000 約0.83円 83円

注目すべきはエントリーとライトの差です。月あたりの金額は330円しか変わらないのに、クレジットは400から1,000へ2.5倍になり、1クレジットあたりの単価は1.65円から0.99円へ約4割下がります。エントリーは「月間検索数だけ見られればいい」という限定用途向けで、少しでも調査量が増えるならライト以上が費用対効果で上回ります。

プランの選び方|3つの判断軸

  • 1記事ごとの調査なら「フリー」から:週50クレジットで足りるかを1週間試します。週の途中で尽きなければ無料のままで問題ありません
  • 月間検索数とSEO難易度が要るなら「エントリー」以上:ここが有料の入口です。ただしAI連携は使えず、追加クレジットの単価も100あたり165円と最も高くなります
  • 個人ブログ・月に数記事なら「ライト」:月1,000クレジット、関連キーワードは5,000件まで、AI連携も解禁されます。月払い1,980円(年払いなら月あたり990円)で、個人利用の基本形です
  • チームで使う・API連携するなら「スタンダード」:同時接続5、月3,000クレジット、APIが使えるのはこのプランだけです

ライトを選ぶときに1点だけ注意があります。AI・API経由の利用はライトだとクレジット消費が5倍になり、スタンダードの1.5倍と比べて負担が重くなります。AI連携を主目的にするなら、割り当てクレジット数だけで判断せず、消費倍率を含めて比較してください。

ラッコキーワードの使い方|キーワード選定の実践5ステップ

機能を個別に触るより、記事を1本作る流れに沿って使う方が身につきます。ここでは実際の手順を示します。

ステップ1|軸となるキーワードでサジェストを取得する

まず狙うテーマの中心語(例:「SEO対策」)を入力し、Googleサジェストを取得します。ここで出てくる語の並びが、そのテーマで人が実際に何を知りたがっているかの一次情報になります。CSVでダウンロードして手元に残しておきます。

ステップ2|Q&Aサイトの質問文で検索意図を言語化する

サジェストは単語の羅列なので、それだけでは「なぜ検索したのか」が分かりません。Q&A取得機能で実際の質問文を集めると、悩みの文脈が見えてきます。ここで拾った表現は、記事の見出しやリード文にそのまま使えるため、後工程が大幅に楽になります。

ステップ3|月間検索数とSEO難易度で優先順位をつける

有料プランであれば、取得したキーワードに月間検索数とSEO難易度を付与できます。検索数が多くて難易度が低い組み合わせから着手するのが基本ですが、実際には自社が答えを持っているテーマかどうかが最優先の判断軸です。優先順位の付け方はキーワード選定の完全マニュアルで体系的に整理しています。

ステップ4|見出し抽出で上位ページの構成を確認する

狙うキーワードで上位に出ているページの見出し構造を抽出します。ここで見るべきは「どの論点が全ページに共通しているか(=必須の要素)」と「どこにも書かれていない論点は何か(=差別化の余地)」の2点です。共通見出しをなぞるだけの記事は上位のコピーにしかならないため、必ず後者を見つけてください。

ステップ5|共起語で網羅性を点検する

記事を書き終えたら、共起語の一覧と照らして抜けがないかを確認します。ただし共起語を機械的に本文へ詰め込むのは逆効果です。共起語は「その語について説明できていない論点があるかもしれない」という点検リストとして扱い、必要な論点があれば節を足す、という順序で使います。

公開後の成果確認は別のツールの仕事になります。検索での表示回数やクリック数は Google Search Console で確認でき、AI Overviews と AI Mode での表示回数もSearch Consoleの生成AIパフォーマンスレポートが全世界に展開されたことで同じ画面から追えるようになりました。キーワード選定と効果測定はセットで設計してください。

他のツールとの違い|Ahrefs・キーワードマップとの比較

ラッコキーワードは価格帯が大きく違うため、比較対象を間違えると評価を誤ります。2026年9月時点で各社の公式ページに掲載されている情報を並べると、性格の違いがはっきりします。

比較軸 ラッコキーワード Ahrefs キーワードマップ
提供元 ラッコ株式会社(日本) Ahrefs(シンガポール) 株式会社CINC(日本)
公式に金額が出ているプラン 月払い1,320円・1,980円・4,950円/年払いなら月あたり660円・990円・2,475円の3プラン(+無料) 月4,460円〜230,900円(税抜・日本語版の表示) 代理店・制作会社向けは月額198,000円〜448,000円+初期300,000円
金額が非公開の範囲 プロ・エンタープライズ ― 事業会社向け(一次利用)のプランは要問い合わせ
無料で使える範囲 フリープラン(週50クレジット・期限なし) 無料版に登録して一定回数まで利用可(有料の無料トライアルは無し) 7日間の無料トライアル
主な役割 キーワード発掘・検索意図の把握 被リンク分析・競合の流入分解 SEMを含む競合分析とコンテンツ設計

実務上は競合するというより役割が違うツールです。キーワードの発掘と検索意図の把握はラッコキーワード、被リンクと競合サイトの流入分解はAhrefsとは?料金・機能・DRの見方、組織的なコンテンツ運用の管理はキーワードマップとは?機能・料金・使い方、という併用が現実的な構成になります。ツール全体を横並びで見たい場合はSEOツール比較8選とSEOツールおすすめ20選を参照してください。

よくある質問

無料プランのままずっと使えますか

使えます。期間の制限はなく、週50クレジットの範囲内であれば継続して無料で利用できます。ただし月間検索数やSEO難易度の取得、AI連携やAPIといった機能は有料プランでのみ利用できます。

クレジットが足りなくなったらどうなりますか

該当する機能が実行できなくなります。対応方法は、クレジットを追加購入する、次回の付与を待つ、上位プランへ変更する、の3つです。追加購入の単価は100クレジットあたりエントリー165円・ライト99円・スタンダード83円で、フリープランは追加購入の対象外です。無料プランは週単位で付与されるため、月曜0時のリセットを待てば再び使えるようになります。

プランの変更や解約はいつでもできますか

公式のよくある質問には「現状、アップグレードのみ対応いたしております。」と記載されています。下位プランへの変更には対応していないため、いきなり上位プランを契約せず、必要になった時点で上げていく順序が安全です。また「返金対応はございません。」とも明記されており、途中解約による返金はありません。

月間検索数はGoogleキーワードプランナーと同じ数値ですか

同一とは限りません。キーワードプランナーは広告出稿の有無で表示粒度が変わる(未出稿だと範囲表示になる)ため、実務では複数のデータソースを見比べるのが基本です。どの数値も推定値である点は共通しており、絶対値ではなくキーワード同士の相対的な大小を読む使い方が安全です。

ラッコキーワードだけでSEOは完結しますか

完結しません。ラッコキーワードが担うのは主に企画・設計の工程で、公開後の成果測定や被リンクの調査は別のツールの領域です。用途別の組み合わせ方はSEOツールおすすめ20選で整理しています。

まとめ|無料で始めて、週の途中でクレジットが尽きたらライトへ

ラッコキーワードは、サジェスト・Q&A・共起語・見出し抽出という「検索意図を読み解くための材料」を、国産ツールとして最も手軽に集められるサービスです。無料プランは週50クレジット・有効期限1週間で、月間検索数の取得やAI連携には対応していません。2026年10月時点で公式の料金表に金額が掲載されているのは、エントリー/ライト/スタンダードの3プランです。月払いは1,320円・1,980円・4,950円、年払いは年額7,920円・11,880円・29,700円(月あたり660円・990円・2,475円)で、いずれも税込です(2026年10月11日に公式の料金データで確認)。プロとエンタープライズは金額もクレジット数も公開されていないため、必要になった段階で見積もりを取ることになります。

選び方はシンプルで、まず無料で1週間使い、クレジットが週の途中で尽きるならライト(月払い1,980円/年払いなら月あたり990円)へ上げる。チームで共有する、あるいはAPI連携する必要が出たらスタンダードを検討する、という順序で十分です。追加クレジット100あたりの価格がエントリー165円に対してライトは99円と大きく差が開くため、少しでも調査量があるならライトから始める方が結果的に安く済みます。被リンク分析まで必要になった段階でAhrefsとはを、組織でのコンテンツ運用管理まで踏み込む段階でキーワードマップとはをあわせてご覧ください。

本記事の料金・クレジット数・上限値は、2026年9月5日にラッコキーワード公式の料金ページで表示を確認した値です。機能名(サジェストの対象プラットフォーム、LSI/PAAキーワードなど)の表記も同ページの機能一覧に合わせています。年額の税区分は同ページの見積シミュレーターの表示(プラン金額・消費税・合計)にもとづきます。1クレジットあたりの換算単価は、月あたり金額を割り当てクレジット数で割って当サイトが算出した参考値です。比較表のAhrefsはAhrefs日本語版の料金ページ、キーワードマップはキーワードマップの料金ページの同日時点の表示によります。料金・提供機能は改定される場合があるため、契約前に各公式ページで最新の内容をご確認ください。

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SEO基礎おじ
執筆・監修

SEO基礎おじ

フリーランスのWeb制作者/SEO実務者(実務歴3年以上)。HTML・CSS・JavaScript・WordPressを自分で実装する立場から、テクニカルSEO・構造化データ・GA4/Search Consoleの計測設計までを一人で担当しています。当サイトを実験台にして、施策の効果は自分で取った実測データで検証してから記事にしています。「SEO基礎おじ」は筆名です。

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